おすすめMusic「MEGADETH」
大量虐殺!なんてバンドをクリスチャンが紹介するなという感じですが、笑
確かVoのデイヴ・ムステインは途中からクリスチャンになってましたね。
神を否定するような初期の曲(Anarchy In The UKとか)は歌わなくなったらしいです。
わたしが好きだったのは、GtがMarty Friedman(マーティー・フリードマン)、DrがNick Menza(ニック・メンザ)の頃(全盛期と呼ばれ、同じように好きだった人は多いはずです)だったので、その時のアルバムを3枚ご紹介します。
最初に言っときますが、「カッコいい」を連発します。笑
ボキャブラリーが少なくてすみません。
いつもですが、、
5th「Countdown To Extinction」
邦題「破滅へのカウントダウン」
確か賞も取ってました。誰もが認める(もちろんメタル好きのですよ、嫌いな人が聴いたら倒れます。笑)名盤です。
このアルバムから曲が割と短くなり、メロディを聴かせる曲が増えました。
音の質が上がって、デイヴの歌がすごく上手くなったんですよね。
複雑な曲展開が抑えられ、歌を聴かせる曲が多いです。
ダミ声なんですが、クセになります。
ニックのダイナミックなドラムと、特にマーティーのメロディアスなギターが大好きでした。
日本の演歌とかにも影響を受けたらしいビブラートとかワビサビというか、とにかく歌うギターソロで、早弾きでもメロディアスで聴き惚れます。
それはそれで大好きです。
リフとかもめちゃくちゃ複雑なのを弾きながら同時に歌ってて、もはや曲芸です。笑
手が完全に別々に動いてるやん、ていう。
おすすめの曲は
「Skin O' My Teeth」
全てが完璧なオープニング曲。このアルバムで一番好きです、マーティーのソロも一番くらい好きです。
「Symphony Of Destruction」
代表曲。ライブでは終盤アレンジして展開していくヴァージョンがあって、それがかなりカッコいいです。
「Architecture Of Aggression」
「Foreclosure Of A Dream」
リフが最高にカッコいいです。ニックのツーバス連打がこのアルバムでは聴いてますね。しかもただ頭使わずドコドコやるんじゃなくて、要所要所でリフとかと合わせてるからめちゃくちゃカッコいい。
「Sweating Bullets」
PV含めて大好きです。昔はカッコいいと思ったけど、今観ると笑えます。笑
この神経症的な曲ではデイヴのギターソロがハマってますね。
「High Speed Dirt」
疾走感溢れるナンバー。途中のクリーンギターの超絶ソロはマーティーでしょう。最後の機械的繰り
返しソロはデイヴ?
「Ashes In Your Mouth」
最後に少し長くて複雑な展開の曲を持ってきてます。しかし全く飽きさせないマジでカッコいい曲。プログレのバンドを聴いてても思うんですが、よく曲を覚えてられるなと…そこが凄いです、不思議でしょうがないです。笑
しかしどれもリフがカッコよすぎます。
これは完全に発明ですよね、デイヴとメタリカのジェームズの。
特許取るべきです。笑
意外に長くなったので続きます。